ミクロネシアのリゾート Sipan

第4日目 午後の帰国便に乗るため、午前中から昼にかけて予定はなし。市内を散策しました。市内で見かけた映像と、他の日に撮影し使わなかった写真も一部紹介します。

サイパンのタクシーです。ドアに書かれた文字の通り、サイパンのタクシーは基本的に『個人タクシー』のようですね。

救急車です。この形の車は、香港でも救急車として使っていました。


かなり大型のスクールバスです。黄色の色と、独特なデザインの車両です。




中型のスクールバスですね。サイパンでは、学校ごとにバスを持つのではなく、政府が一括して管理運営をしているようです。ドアの少し後ろに、8角形の赤いプレートがあり(STOPと印刷されています)ますが、学童が乗り降りする時にはこのプレートが開き、後続車は 停止しなければならないようです。

DFSの前の通りにあったレストランです。中華料理とローカル料理の写真が掲げられていました。経営者は日本人のようです。

交差点に立つ背の高いこの建物は、交番です。

DFSのバス停で見かけたバスです。サイのような黄色い角があり、全体はパンダ柄。そうです、サイ・パンダ=サイパンだ!。駄洒落ですね。

中村屋レストランの向側には、古い住居を模した建物が並ぶ公園がありました。


公園は、ビーチへと続いています。


ホテルなどのプライベートビーチではなく、一般の人が利用できるビーチです。

NIKKO HOTELの裏側に住宅地がありました。屏に囲まれ、出入り口には守衛所もあります。いかにも、高級住宅という感じの施設ですが。ホテルの社員(日本人社員が中心のようですが)用 宿舎なのだそうです。

ちょっと解りにくい写真かも知れません。海の中央部と左右の色が違っています。光の関係ではなく、植物プランクトンが流れ着いたところの写真です。色の薄いところにプランクトンが 密集しているのです。珊瑚のえさになるのでしょう。

ホテルの池には、南国の魚が泳いでいました。



サンセットクルーズに参加した時、食事をしている私のテーブルの前の窓に、突然出現した4本の足です。韓国人新婚旅行ツアー客のようでした。
3泊4日の短期間ツアーでしたが、小さな島であることも幸いし、短い割にはのんびりと過ごすことができました。

なにより、言葉が通じない苦労をすることがなかったことも、リラックスできた大きな要素の一つでしょう。

次には、ホテルではなく、コテージでも借りて、ただただボケーと過ごすために行ってみたい。そんな風に考えています。


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hpmanager2@albsasa.com Albert 佐々木