尖沙咀アパートの大きいほうの寝室です。
押入れのような作り付けの収納スペースは無く、タンス
などを自分で買い足して間に合わせていました。
繁華街なので、カーテンは遮光タイプの裏が黒い製品が
必須でした。 |
尖沙咀アパート小さいほうの部屋です。
メイドが住み込む場合などは、この部屋をあてがうことに
なります。
私は単身赴任でしたので、この部屋は洗濯物干し場
として使っていました。部屋干しです。 |
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尖沙咀アパートの居間です。エレベーターホールを
中心に、放射状に各居住スペースを造るスタイルなので
基本的に四角ではありません。
寝室や台所、トイレなどは四角ですから、そのしわ寄せが
居間に現れます。
この部屋も六角形になってしまっています。
エアコンは、どの部屋にも着いています。ただ、安物の
窓用が多く、騒音が高いのが難点です。
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尖沙咀アパートの窓から見た金巴利道です。 |
上のアパートの入り口です。建物の最も左側、ネーザンロード側に入り口があります。
これから以降の4枚の写真は、住んでいた時に撮影したのではなく、2009年の12月に旅行で行き撮影しました。 |
アパートの1階です。自由に食材を選んで焼いてもらうバッフェスタイルのレストランと、写真館が2軒に、高級中華料理屋の入り口があります。
また、地下はスーパーマーケットになっていますので、その入り口の階段もあります。
右側の入り口は、そうです。東京にも支店がある、超高級中華料理店『福臨門』の香港本店です。店舗は2階になります。この、世界の名店の上に住んでいたのです。 |
金巴利道から見たアパート部分です。
この14階に住んでいました。 |
北側のレストラン街から見たアパートです。 |
ホンハム住宅街の入り口です。
地階と地下の部分は商店街、その上に人口の平地が
造られ、中央部が公園、周囲を囲むように住宅ビルが立ち
並んでいます。そんなブロックが多数集合して大団地を形
成しています。
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コアである日系スーパーの「ジャスコ」が入っている
ビル(もちろん、その上は住宅ビルです)とシンボルの
「船」型の建物(内部には映画館などの娯楽施設があり
ます)です。
赤いタクシーが24時間通っています。
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