香港で食道楽(Albertの日常の食事)


 香港での6年間の生活での食事は、変遷はしましたが、だいたいは固まっていました。 その内容をご紹介します

朝食    平日はコーヒに砂糖を入れただけで済ますか、冷凍物の肉まんを1個を加える程度でした 100円くらい
昼食  平日は会社の事務所です。近くの食堂から出前をとります。
 日本の五目炒飯そっくりの「陽州炒飯」、カレー味の「星州(シンガポール)炒飯」、ケチャップ味の「澳門(マカオ)炒飯」などの ご飯類に、焼きソバ(ただし、ソース味はありません。醤油味やオイスターソース味)類に、私が好きだった炒めビーフン など。それと、白いご飯に、スープのかかった「湯飯」も美味しかったです。
300円くらい
夕食  自炊がほとんどでした。同僚には100%外食の人も多かったですが、住んでいる場所の近くに 日系の巨大スーパー(ジャスコ)があったので、自炊材料には困らず、普通の日本食が作れました。ただ、男の料理 ですし、難しいものは無理なので、鍋料理が主流、飽きたら、お刺身盛り合わせでごまかしていました お酒も飲んで2000円くらい
外食の場合
 日本食レストランも数多くあります。値段は日本の1.5〜2倍くらいと高いですが、メニューは 日本と変わらないものが食べられます。

 最近は、香港人向の「日本食居酒屋」風の店が流行っています。

 時々、「これが日本食?」と思うような味に出会いますが、それもまあご愛嬌ですね。こちらは、日本の 居酒屋と変わらない値段です。

 中華料理は、日本人が行くような中級のレストランですと、大皿料理が基本ですから、一人で行っては大量の 食べ残しになり高くつきます。3〜4人で行き、わいわいと食べるのが安く済ませるコツです。特に、 中華の鍋料理は、美味しくて安いので良く行きました。

 数え切れないほどの材料を自由に選び、やはり 自分で選んだスープ(普通の鶏がらスープ、辛ら甘い(サティー)スープに、薬草の入った薬膳と鳥のスープなど) を鍋に入れて煮ながら食べます。
お酒も飲んで3000円〜5000円くらい


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hpmanager2@albsasa.com Albert 佐々木