神社入り口の広場です。左側が駐車場になっています。
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赤い鳥居を潜ると、広場になっています。
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広場と、神社の境内を結ぶ太鼓橋です。
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橋の左側には、小さな新田義貞の銅像が建てられています。
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橋を通り抜け、細い道を横切ると、神社境内の入り口となります。
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三の鳥居から境内を望む風景です。
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意外なほど狭く小さな境内です。
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神社の右手前に、厳重に囲まれた東屋があります。
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東屋の中には、プラスティック樹脂で処理された「古木」がありました。この木は、新田義貞が旗揚げのための軍旗を
かかげたクヌギの現物なのだそうです。
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表から見ると、とくに変ったところもない神社ですが。裏に廻ると、残念ながらほとんど朽ち果てていますが、おそらく、かつては華麗に装飾
されていたであろう痕跡の残る小さな建物に続いています。
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小さな銅像ですが、台座に彫られている文字を読むと、昭和16年に、神社の職員を中心に児童1154名が、廃品回収のボランティアを行い、
その収益360円で建立された像なのだそうです。
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入ってすぐの広場には、神社事務所があり、その前には、ビデオガイドの装置が置かれています。
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生品神社は、太田市と伊勢崎市を結ぶ県道2号線の近くにあります。県道に建てられている道しるべです。
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県道2号線です。ただただ一直線に伸びる道は長く、これだけの長さは北海道にもない。直線道路としては、日本で最も長い道なのだそうです。
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