面白いものみっけ
(バックナンバー)2008〜9年


No.09-036 猫と唐辛子のお守り
2009/12/06
 香港の女人街で買いしました。

 唐辛子をお守りにしているのは、日本でも時々見かけますね。招き猫は、もちろん、日本が発祥(中国だと言い張る中国人がいますが、中国の故事により創ったことは事実としても、日本発です)ですので、手にしました。

 すかさず寄ってくる国籍不明(タイ人か?)の女性店員。「1個は20HK$。何個買うの?」。明らかに高いので、無視して帰ろうとしたら、半値の10HK$に言い直しました。

 そこで、2個買うことにしたのです。まあ、1個100円ならば、良いでしょうね。

No.09-035 筆の8本セット
2009/12/06
 出発待ちで、空港をぶらついていて衝動買いしました。

 なにしろ、安かったからです。

 小筆に中小筆8本のセットが、159HK$(約1800円)でした。単純平均はできませんが、1本が225円ほどです。

 ただ、練習用の小筆は、日本でも買える中国製の安い筆も使いましたが、最近は国産にしています。中小筆は、元々、中国製は品質が悪いので、国産愛用主義でした。

 さて、この8本、使い物になるのかしら。なにしろ、弘法様とは違い『筆を選ぶ』ことをしないと、まともな字が書けない悪筆者ですので(^ム^;)

No.09-034 香港キーホルダーセット
2009/12/06
 普通は、この種のお土産物は買わないのですが……。

 格安ツアーに付いていた、1日観光が終わるとき、ガイドが「香港は、職業によって収入に大きな差があり、運転手は、最低の賃金の職種です。このバスの運転も給料が安いので、会社には内緒でアルバイトにお土産を 売っています。たった千円ですので、チップを払うつもりで買っていただければ幸いです。もちろん強制ではありません」とのことだったので、千円ならばと買いました。

 土産物店に売っている物と同じ物を、6個セットにしてケースに入れた物です(女人街や男人街では、1個づつ売っていました)。確かに、6個で千円は高くは有りません。

 しかし、この時に、ガイドの女性が言った言葉が面白かった。「みなさん。旅行に行って買うお土産なんて、もって帰っても、実際には使いやしません。ただ、買うのが楽しいのです。それが思い出になるんです」

 なるほどと思いました。さすがに、旅行業界のプロですね、本質が解っているということなのでしょう。

No.09-033 道教式おみくじセット
2009/12/06

 香港一人旅をしてきました(^0_0^)

 今回の目的は、このサイトで掲載している香港情報が、時代の変化と共に陳腐化していないかどうかの確認することでした。

 そのあたりの、結果は、徐々にページを修正することにより反映させますが、とりあえず、手にいれた面白いものから紹介します。
 香港に旅行し、『黄大仙』という大きなお寺を見られた方が多いと思います。このお寺は、中心になっているのが、『道教』の神社であり、並んで、仏教の『観音堂』も 設置されている、中国では一般的なスタイルのお寺です。

 中央にある道教のお堂の中に入ると、多くの信者が、床に膝まづき、竹製の筒のような物を振っている光景を眼にされたと思います。おれは、『おみくじ』を引いている姿です。

 筒の中には、多くの竹簡が入っていて、それに数字が書かれています。祈念を込めて筒を振ると、竹簡が一つ飛び出してきます。そこに書かれている数字を覚えておき、おみくじの札を買うのです(現在は5HK$=60円ほどす)

 お札には、日本のおみくじと同じように色々と書かれていますが、解釈ができない信者は、お寺に多数が常駐している占い師の所に行き、解釈をしてもらいます。60〜100HK$(700〜1100円程度)くらいでしょう。日本語で 解釈してくれる占い師も3人いるそうです。

 さて、写真の物は、空港のお土産やで見かけて買ってきました。おみくじの筒ともちろん木簡に、数字に対応したお札の内容を英語で説明した本が付いています。大吉か小吉、あるいは凶なのかぐらいは、この本で解ります。

 ちなみに、159HK$(約1800円)でした。

No.09-032 ミニ孫の手
2009/10/31


 18センチの竹軸に納まった二段式(全長34センチ)の孫の手です。

 群馬県の、尾瀬から沼田市に向かう途中の土産物店で見つけて買いました。200円です。
 小さいですが、しっかりと孫の手です。実はこれ、筆立てに入れて机の上に常備しています。


 気をつけなければ気がつかないほど、筆と仲良くしています(^0_0^)

No.09-031 荏柄天神社絵筆塚祭記念扇
2009/10/13
 10月11日に、鎌倉の荏柄天神社で開催された『絵筆塚祭』の参加者に配られた記念の扇です。

 例年は、河童の絵柄であることが多いのですが、今年は残念ながら違っていました。でも、良い絵ですね。


No.09-030 日本民俗学会
年会記念ボールペン
2009/10/05

 物自体は、普通の3色ボールペンですが、日本民俗学会の年次総会参加記念品として、レジュメと一緒に配布された記念品なので掲載しました。

 日本民俗学会は、私が生まれた年(昭和24年)に設立されました。よって、今年が61年目です。還暦を迎えた後の第一回ということにもなります。

 そして、私としても、還暦を迎えた年に開催された、初参加の年会なのです(^0_0^)

 学会にとても、私にとっても、記念すべき年会の、その、記念品なのです。

No.09-029 丹前
2009/09/30

 自宅では和服党の私です。真夏は浴衣で良かったのですが、冬は寒い(^ム^;)

 袷の着物の上に羽織る『丹前』が欲しく、インターネットのオークションを探していました。
 購入したのは2点です。一つは、中古ですが、個人の方が特注した作った物らしく、真綿がしっかりと入ったなかなかの高級品でしたが、もう一つ見つけて、衝動買いしたのが、この丹前です。


 デッドストック物かも知れませんが、それにしても、新品なのに、落札価格は3,000円でした。

 見てお解かりですよね。そうです、温泉旅館などで見かける、あの、綿入れではないペラペラの『丹前』なのです。あまりの面白さに買ってしまいました(^0_0^)

No.09-028 クロレッツ
2009/09/21

 煙草を止めてから(と言うよりは、前日の就寝前に無くなり、翌日の朝が忙しく、買に行かなかったのが、そのまま続いているだけが(^ム^;)、すでに1ヶ月半が経過しました。
 なぜか、これまで灰皿が置いてあった場所には、『クロレッツ』の瓶が……。

 どうしても、『口寂しい』とでも言うのでしょうか、時々、何かを口に入れたいと思うのです。ただ、私には、間食の習慣が無く、お菓子を食べることはありません。どうしても、飲み物に なってしまうのですが、そうそう、1日に何杯ものコーヒーも飲めない。そこで、フッと、目に付いたのがこの瓶でした

 そうです、ミント味のガムです。メーカーのホームページには、5種類あるように記載されていますが、地元のスーパーのレジ脇(この種のついで商品はレジ脇が多いですね)には、この3種類しかありません。

 ミントガムには、地元商品はあまり無いとは思いますが、もしかすると、『特設:面白いもの研究』が、1ページ増えるかも(^0_0^)

No.09-027 天狗座興盃
2009/07/22
 40年ほど前に、銀座一丁目にあった老舗の陶器屋『陶雅堂』から売り出された、三種の盃と独楽のセットです。

 『天狗』の盃にはなみなみと酒が入り一気に飲まなければならない。『ひょっとこ』の盃は底に穴があいているので、指でうまく穴を押さえながらでないと飲めない。 『おかめ』の盃は、ほんの少ししか酒が入らない。

 酒席で、周囲に三つの盃を置き、順番に独楽をまわす。独楽が当たった盃で酒を飲むという趣向でしょう。

No.09-026 台湾MRT切符
2009/07/13
 台湾の地下鉄(MRT)の切符は、写真の様なプラスチック製のコインです。

 ただし、中にはICが埋め込まれています(スイカなどと同じです)

 券売機で切符を買うと、このコインが出てきます。ホームに入るときは、日本のスイカなどと同じく、このコインを自動改札機のプレートにかざすだけです。

 下車するときには、自動改札機のコイン投入口へこのコインを投げ入れます。

 本来ならば、手元には無いはずですが、記念にと、最低金額(20元=60円)の切符を買い、持ち帰りました。本当はいけないのでしょうけとね(^0_0^)

No.09-025 十三行博物館キーホルダー
2009/07/13
 台湾で唯一の考古学博物館『十三行博物館』を見学しました。

 台北市内にある新石器時代の遺跡です。

 ただし、中国の新石器時代ではありません。台湾に住んでいた南アジア系と見られる先住民族の遺跡です。同時代の中国はすでに文字もあり鉄器もありました。

 一通り館内を見て廻った時です、呼び止められて映像上映ホ−ルに入ると、館長(女性でした)からの歓迎の挨拶がありました。 その時に、お土産としていただいたのがこのキーホルダーです。

 遺跡で発掘された人面の装飾のある壷を象っています。なぜか、鍵が付いています。歴史を読み解く鍵なのでしょう。

No.09-024 俳聖かるた
2009/06/20
 岩手県平泉の毛越寺の売店で購入した『俳聖かるた』です。

 このお寺には、江戸時代に建てられた松尾芭蕉の句碑があります。そんな関係から作られたのでしょうね。

 さてさて、のんびりと俳句でも読みますか(^0_0^)


No.09-023 だし醤油の元
2009/06/17
 東北自動車道のサービスエリアで見つけた商品です。

 空瓶の中に、乾物が入っている瓶です。

 3種類ありますが、基本は、昆布・鰹節・いか・しいたけです。

 3本の違いは、基本に、唐辛子・にんにく・スペシャル昆布が、入っていることです。

 これらの、3本に、普通の醤油を入れて、しばらく置くと、味わいの違う、3種類の『だし醤油』ができるのだそうです。

 まだ、試してはいませんが、アイディアは良いですよね(^0_0^)

No.09-022 ポタブル・ナビ
2009/05/30

 リタイヤ後の生活のため、着々と準備を進めているこの頃です(^0_0^)

 これまでは、時間がとれず、なかなか行けなかった所を、精力的に歩き回ろうと思っていますが、地図を片手にでは時代遅れですね。

 そこで、ナビゲーションシステムを導入することにしました。
 GPSを利用したナビゲーションシステムは、自動車用のカーナビが一般的ですが、歩行中にも使える機種として、これを選びました。

 大きさが解りにくいと思い、隣に寛永通宝を置きました(今から50年ほども前です。赤城山をハイキング中に道端で拾った古銭です)

 自動車用にももちろん使えます。車内ではシガレットプラグから電源を取ります。車内で使っている時には、同時に充電をしていますから、取り外した時点では満充電です。

 満充電での電池使用時間は、約4時間とのこと、車で目的地近くの駐車場まで行き、そこから歩いて目的地を探すには、十分な時間ですね。

 これで、行動範囲が、大きく広がりそうです(^ム^)

No.09-021 IC録音機
2009/05/27

 特別な商品ではありません。普通に売っている商品です(^_^;)。

 学会の会合や、講演会などに参加する時のためにと、録音機が欲しいと思っていました。カセットテープやマイクロカセットの製品は持っていますが、 どれも10年以上も前に購入した製品です。まともに動くのかどうか、自信はありませんでした。そこで、評判のIC録音機を買おうと思い立ったのです。 そこで、選んだのがこの製品でした。

 この商品を選んだ理由は、このところしばらく価格ドットコムの売れ筋1番の商品であること、某新聞社が、記者の人気投票をした結果でも1位に なった商品であることです。
 近所の家電店には在庫が無かったので、通信販売を利用しました。送料は無料で1万2千円弱でした。注文した翌々日に届きました。

 大きさが写真では解り難いと思いますが、長さが10センチほどと、手のひらに入ってしまうほどの超小型です。

 標準状態(2GB)での録音時間は、講義と会議モードで約32時間です。オプションで購入し挿入したマイクロSDカードは4GB(1,200円)でしたので、こちらには60時間以上録音できます。合計で100時間ほどになります。 音質の良い音楽録音用のPCMモードでの録音でも12時間ほどの録音が可能ですので十分です。

 データはMP3形式です。ファイルのままパソコンのHDDに保存したり、CDに焼いたりして保管します。

 まだ、テスト録音をしただけですが、音質はもうしぶんなく、マイク感度も十分です。知的生産の強力な助っ人になりそうです(^0_0^)

No.09-020 かんずり
2009/04/26
 唐辛子関連商品です。

 これは、有名な商品なので、ご存知の方も多いと思います。新潟の名産品ですね。

 材料は、唐辛子・桃・柚子・塩です。果物の桃が入っているところが面白い。

 また、ただ混ぜ合わせただけではなく、3年間熟成してから、製品として出荷されています。

 辛さの中に、ふくよかな甘みがある、珍味です。

No.09-019 カメラバッグ
2009/02/22
 こちらは、衝動買いです。

 ショルダーバックタイプのカメラバックですが、カメラバックらしくないデザインと、在庫限り、値札の半額という値段(二千円弱)も気に入りました(^ム^;)

No.09-018 乾燥ボックス
2009/02/22
 用事で行ったカメラの量販店で目にして気に入り購入しました。

 よく見かけるボリの収納ボックスとほぼ同じなのですが、密閉度を高めるため、ロック機構が一般的なボックスの倍、4個付いています。

 また、内部の湿度が判るように、湿度計が付いています。

 なお、値段は2千円弱(消費税込み)とお手軽でした。

 乾燥剤のシリカゲルが1個付属していましたが、手持ちのシリカゲルを追加しました。

 私はこれに、写真機材を入れました。

No.09-017 日賀志屋七味
2009/02/05
 私が、七味唐辛子に注目したのは、まったくの個人的な事情ですが、世の中も、注目しているようです。

 この2品は、調味料の大手、『エスビー食品』の製品です。

 『日賀志屋』ブランドの製品。右側は普通の七味唐辛子、左側は、最近はやりの『黒七味』です。

 普通の製品とどう違うか、それは、『面白いもの見っけ』の特別研究ページをご覧ください。

No.09-016 七味にんにく
2009/02/01
 関越自動車道を東京方面に向かって設置されているサービスエリア『赤城高原SA』にて購入しました。

 一般的な七味唐辛子の配合にニンニクを加えています。

 写真では判り難いと思いますが、高さが180センチもある巨大な瓶に入っています。容量は110グラム。その割にはお値段は安く、860円でした。

 まだ試してはいませんが、味噌ラーメンになど、良く合いそうです。

No.09-015 椎坂峠の手作り風味がらし
2009/01/28
 国道120号線の『道の駅白沢(沼田)』で入手しました。

 山椒を主原料として唐辛子が入っています・これも、七味唐辛子とは言えないかも知れませんが、変形の七味と言ってよいと思います。


No.09-014 ゆず唐辛子
2009/01/28
 新潟に向かっての関越自動車道サービスエリア『赤城高原』で入手しました。

 柚子の皮とみかんの皮に唐辛子を加えています。材料は3種しかありませんので、七味唐辛子とは言えないかも知れませんが、変形の七味と言ってよいと思います。


No.09-013 角弥ゆず七味
2009/01/28
 群馬県みなかみ町の蕎麦屋で見つけた製品です。

 おそらく、業務用のメーカーが、お店専用ラベルを付けている物と思われます。

 よって、同じ製品が、別のラベルを貼られ、各地のお店ブランドとして売られているのではないかと思っています。

No.09-012 七味唐がらし
2009/01/24
 ハウス食品の製品です。

 調味料と言えば、S&Bの製品が圧倒的に強く、売り場を占有していますね。

 そんな中で、ひっそりと、ハウス食品の製品も置かれていました。

No.09-011 ゆず谷村七味
2009/01/24
 前橋のスーパーで見つけました。

 表示を見ると『本品は高知県・馬路村農協との共同開発商品です』とあります。

 つまり、すでに紹介している『ぱっと馬路村』と同じ商品のラベル違いですね。

No.09-010 ZIPPO使い捨て純正オイル
2009/01/19
 コンビニに置いてありましたから、珍しい物では無いかも知れませんが、私は初めて見た商品だったので、衝動買いしました(^ム^;)

 ジッポーのライター用純正オイルが、チューブに入っています。1本に4ccです。チューブ2個入で売っていました。

 出先でオイルが切れたときの、緊急用に持ち歩きたいと思っています。

 ちなみに、160円でした。

No.09-009 香り七味
2009/01/18
 とりあえずここまでです『唐辛子』です(^ム^;)

 大手メーカーのハウス食品製ですが、ちょっと変わっているので購入しました。

 配合は普通、唐辛子・麻の実・けしの実・胡麻・青のり・陳皮・山椒です。

 変わっているのは、ミルが付いていることです。胡椒などでは、粒のままの物を入れて挽きながら使うスタイルが珍しくはありませんが、 七味唐辛子では珍しいですね。

No.09-008 黒薬味
2009/01/18
 もうなにも言えません『唐辛子』です(^ム^;)

 京都の一休堂製の七味唐辛子ですが、『黒薬味』と名前が付いています。

 配合は、たかのつめ・麻の実・けしの実・胡麻・青のり・ゆず・山椒です。いわゆる『柚子七味』ですね。

No.09-007 京七味
2009/01/18
 もうどうしようもありません『唐辛子』です(^ム^;)

 これもサティで買いました。京都の一休堂製の七味唐辛子です。

 配合は一般的、たかのつめ・麻の実・けしの実・胡麻・青のり・陳皮・山椒です。

No.09-006 こーれーぐーす
2009/01/18
 もう止まりません『唐辛子』(^ム^;)

 サティで見つけた沖縄調味料です。

 泡盛と唐辛子の他に酢も入っています。

 唐辛子はやはり小型ですね。

No.09-005 島とうがらし
2009/01/18
 またまた『唐辛子』です(^ム^;)

 自宅近くの大型スーパーで見かけて購入しました。

 沖縄の泡盛に唐辛子を漬け込んだ調味料です。

 小型で、とてつもなく辛い、タイなどで良くみかける唐辛子に良く似ていますね。

No.09-004 もみじおろし
2009/01/17
 このところ、『唐辛子』関連商品にはまっています。

 日本橋の三越本店地下、いわゆる『デパチカ』の名品コーナーで見つけた商品です。

 京都のメーカーから売り出されている、唐辛子に人参その他を加え調整した『もみじおろし』の素です。

No.09-003 開運『牛』のガラス根付
2009/01/12
 ガラス製の『開運』干支根付です。

 今年は丑年ですので、牛の形をしています。

 蛇足ながら、私は今年の年男です(^ム^;)

No.09-002 京都七味家
七味唐からし
2009/01/12
 京都の『七味家』製の七味唐からしです。

 これで、三大七味(『やげん堀』『八幡屋礒五郎』『七味家』)に、祇園黒七味、地域活性化のモデルとして最近注目されている 馬路村農協の製品が揃いました(^0_0^)

No.09-001 京都祇園
原了郭の黒七味
2009/01/12
 京都祇園の『原了郭』の製品である、『黒七味』各種です。

 六角の竹筒に入った製品と、10gの袋入りと、携帯用の0.2gの小袋入りです。

 七味唐辛子に一般的に入っている陳皮や柚子などの柑橘類の成分が入っていないのが特徴です。

 香りは、『やげん堀』に似ていますから、もしかすると、焼いた唐辛子なのかも知れません。色も濃い茶色です。

 この『原了郭』は、赤穂義士の原惣右衛門の一子、儀左衛門の出家した後の名前であり、このお店の創始者とのことです。

No.08-021 ぱっと馬路村
ゆず入り七味唐がらし
2008/12/20
 こんな『七味唐辛子』を見つけました。

 高知県馬路村農協から発売されている『ゆず入り唐がらし』です。

 うどんなどに、パラッと振ったとき、柚子の香りが濃厚です。ただ、味としては、それほど柑橘系の強さは感じられません。

 それよりも、山椒が味が強く、後味にまで残ります。

 唐辛子の辛さも好きですが、山椒のしびれる様な辛味も好きなので、お気に入りの七味の一つです。

 データベースを造っていた気がついたことがあります。

 品名が、『七味唐がらし』の製品と『七味唐からし』の製品があります。この違いな何なのか。研究テーマが一つ増えました(^ム^)

No.08-020 七味唐辛子
2008/12/15
 さて、ずらっと並んでいますのは、『七味唐辛子』です。

 手前右から、『淺草 やげん堀 七味唐がらし』、『善光寺 八幡屋礒五郎 七味ゆず入唐がらし』、『善光寺 八幡屋礒五郎 七味唐がらし』、後ろ右からおなじみの『S&B 七味唐からし』、『S&B ゆず入り七味唐からし』です。

 なぜ、こんなに集めたのか。

 実は、『七味唐辛子』のデータベースを作っているところなのです。

 名称や種類だけではなく、味や値段も登録しています。特に、味は厳密に評価しています。

 この他にも、『京都 七味家』の製品や、同じく京都の『祇園 原了郭 黒七味』、『ぱっと馬路村 柚子入り七味とうがらし』も取り寄せ中です。

 目指せ、『七味のソムリエ』(^0_0^)

No.08-019 『桂 文楽』手ぬぐい
2008/12/07
 落語家の『桂 文楽』師匠の手ぬぐいです。

 実は、本物ではありません。復刻版ということでしょうか。

 今、書店で売られている、雑誌『サライ』2008年12/18号の付録です。

 今回の特集は、『落語入門』です。付録は、この手ぬぐいの他に、歴史的な噺家「志ん生」「正蔵」「文楽」師匠の、それぞれ一つが 収録されたCDの二つです。

 創刊から数年、『サライ』の定期購読をしていましたが、私の年齢が対象とする年齢を超えてしまったのか、記事が私には合わなくなり、 現在は購読していません。ただ、年末に、付録つきで発行される号は、目に留まれば買うようにしています。

 今回も、お買い得です(^0_0^)

No.08-018 マウントアダプタ
2008/11/22

    キャノン製カメラ  マウントアダプタ  マミヤ製645レンズ
 私が現在愛用している一眼レフ・デジタルカメラは、キャノン製です。

 一方、以前にフィルムを使っていた時代は、35ミリカメラではなく、フィルム面積がはるかに大きい、いわゆる中版カメラを常用していました。

 まったく使わなくなったそれらのカメラです。本体はともかく、レンズだけでも使えないだろうかと考えました。

 今回入手したのは、マミヤ製のセミ版(通称645)カメラ用レンズを、キャノン(EOS)に取り付けるマウントアダプターです。

 右側にある巨大なレンズは、マミヤ製のシフトレンズです。シフトレンズとは、レンズの光軸をずらして撮影できる特殊レンズです。 キャノン製にもあるのですが、十数万円と高価なレンズなので、とても買えません。そこで、このアダプターの登場なのです。

 撮影テストをしましたが、まったく問題なく使用できました。価格は、1万8千円ほどでした。

No.08-017 お化けフード
2008/11/06
>  写真やカメラに興味の無い方は、解らないかもしれません。

 紹介しているのは、レンズフードです。レンズの前に取り付け、太陽光を遮断するための道具です。
 太陽光が、直接レンズに入らないように撮影するのならば、必要の無い物です。普通の記念写真なら、太陽の反対側に並んでもらって 撮影すればよいのですから、フードは不要です。よって、コンパクトカメラなどには、フードはありません。

 しかし、風景や物を撮影していると、どうしても、太陽に向かって撮影しなけばならないことがあります。でも、レンズに直接太陽光が入ると、 光の筋や花が咲いたように光の輪ができてしまいます。

 それらを、なんとか出ないようにと、レンズの前に笠をさしかけて光を防ぐ、それがレンズフードなのです。

 レンズの焦点距離と口径により、フードの仕様が変わってきます。

 このフードは、焦点距離が10mmという、超広角レンズ用のフードです。しかも、このレンズの口径は、77ミリと、いわゆる35ミリカメラ用レンズと しては、最大級の口径であることから、フードも、ご覧のように、カメラ本体よりも大きな物になってしまいました。

 よって、『お化けフード』なのです。

No.08-016 フォノイコライザー
2008/10/13

 しばらく使っていなかったアナログプレーヤ(LPレコードプレーヤ)を使おうと、倉庫から出したまでは良かったのですが、 使ってるミニコンポには、アナログプレーヤ用のフォノ入力端子がありませんでした。
 アナログプレーヤには、MMタイプのカードリッジが付いています。これを使うには、イコライザーという周波数補正回路を通し、出力も上げる(増幅する)必要があります。

 そこで、探したところ、オーディオテクニカが安価な製品を出していました。

 鎌倉で開催された荏柄天神社の筆供養に出席した帰路、秋葉原に寄り、買ってきました。

 調子はすこぶる良く、音量レベルにも問題は無く、快適に使えています(^0_0^)

 ちなみに、値段は5,600円でした。

LPPL

No.08-015 今年も梅干しの季節です
2008/08/09

 6月の始めに塩に漬けた梅の実は、毎年お盆の休みに干しています。

 今年は、今日からスタートです。

 干すための竹籠(蠅よけの網付きです)を、今年は1個増やして2個で干しています。

 今朝から干して、丸三日。12日の朝には干し上がり。今年は実の収穫が多かったので、これを3回繰り返す(籠6個分)予定です。

No.08-014 ドイツ製の筆記具
2008/08/05

 新しく入手した物ではありません。古くて新しい物です(^0_0^)

 これらの筆記具は、私の愛用品ですが、ほぼ15年以上も前に入手した物です。

 ただ、万年筆は、日常の筆記具としては使っていません。日常はボールペンですので、万年筆はたまにしか使いません。ただ、インクの目詰まりなどを防止するため、 時々インクの入れ替えなどのメンテナンスを行い、何時でも使える状態で保持しています。ですから、どれも、キズ一つ無く、新品同様です。

 今日、用事があり、東京駅の大丸の文具売り場に行きました。ショーケースを見ると、驚くことに、これらの文具が、まったく同じモデルとして、今でも売られていました。

 長くて1年、物によると半年しか保たない、昨今のデジタル機器を考えると、少なくとも15年以上(おそらく、20年以上)も、現役で売られているなんて、信じられない世界です。
 上から順に、
 モンブラン 146 万年筆
 モンブラン 166 蛍光ペン(レア物です、ほとんど見かけることがありません)
 ペリカン  500 万年筆
 ペリカン スケルトン 万年筆
 です。

 もう一つ驚いたこと、それは、付いていた値札です。

 モンブラン146は、7万6千6百円
 モンブラン166は、置いてはいませんでしたが、4万6千円とのこと。
 ペリカン500は、製造中心になっていたので(ペン先が柔らかすぎて不評だったようです)展示されていませんでしたが、後継機種の800は、5万6千円、スケルトンも展示はしていませんが、1万円程度のようでした。

 入手した15年前に、実際に買った価格と比べると、2倍から3倍です。 デパートなので正価販売、実売ならば、この価格よりはかなり安いと思うので、価格差は1.5倍くらいと言うのが正確でしょうね。

 売り場の女性(驚くほどの美人でした)の話では、「材料価格の高騰と、ユーロ高の影響から、このところ値上がりしています」 とのことでした。

 なにげなく、机の上のトレーに置いてある筆記具。それが、合わせると20万円近いとは……。

 嬉しいことなのか、悲しいことなのか、私にはっきりとはしません。

No.08-013 デニム地の夏着物
2008/07/27
 この夏ものをもう一つ。

 夏場の衣服は、浴衣でも過ごせてしまいますが、単衣の着物も持っていないと都合が悪いこともあります。

 今年買った夏用の単衣は、なんと、生地が『デニム』です(^0_0^)

 ごく薄手のデニムなので、着ていて暑くはありません。



 京都に、このような面白い生地で着物を仕立てて売っているお店があります。背広などで使う、グレーのチェック生地の製品も ありました。来年あたり買ってみようと思っています。


No.08-012 今年の扇子
2008/07/27
 特に面白いというほどもことは無いのですが(^ム^;)

 扇子は夏場の必需品です。しかし、一夏使うとだいぶ疲れてしまう。

 ほぼ毎年、新しい扇子を買うことにしています。

 今年買ったのがこれです。

 最近(とは言っても、数年前からですが)流行の、布の部分が少ないデザインですね。

 スタイルは京扇子です。特に高級品でも、中国製の安物でもない。まあ、普通の製品ですね(^0_0^)


No.08-011 家庭用消火器
2008/06/14
 これも、面白いとは言い難いのですが(^ム^;)

 家庭用の小型消火器です。

 ホースはついて織らず、直接火に向けて消火剤(粉末)を吹き付けるスタイルの製品です。

 保存期間は約7年ほど。まあ、使わない済むことが、良いことなのですけどね。

 ホームセンターにて、2千円とちょっとでした。


No.08-010 ちょっと危ないサングラス
2008/06/14


 インターネットの新製品ニュースで見つけました。ちょっと危ないサングラスです(^ム^;)

 どこが危ないかと言うと、このサングラスには、デジカメが組み込まれているからです。

 内蔵しているのは、130万画素のカメラと、MP3の音楽再生機です。

 炎天下、まぶしいのでサングラスを掛け、音楽を聴きながらジョギング。途中で面白い物を見つけたら写真を撮る。

 まあ、健康的な使い方ならばそうなります。

 でも、これからは海水浴シーズン。浜辺を散歩する振りをして、水着の女性の撮影するのに使ったとすると、ちょっと問題(^ム^;)

 ちなみに、撮影はリモコンを使えるようですし、イヤホンが付いているので、音楽を聴いているようにしか見えないところがミソですね(^ム^;)

No.08-009 家庭用火災報知器
2008/06/09


 ちっとも面白くない(^ム^;)、家庭用の火災報知器です。

 6月1日より、一般家庭にも火災報知器の常設が義務となりました。

 東京消防庁認定の防火管理者の私です(^0_0^)

 さっそく、自宅に取り付けました。



 本来ならば、火元となるような場所にこそ取り付けるべき火災報知器ですが、今回は、住民の安全避難を主眼としていることから、 一般家庭で火元となる台所ではなく、就寝中に火災に気がつきにくい、寝室を中心として、二階屋では、階段の上部への設置義務となりました。

 台所への火災報知器や消化器の設置は、義務ではなく、指導です。

 さて、寝室用と台所用とでは、報知器の種類が異なります。

 火元となる台所では、熱を感知元とする熱感知型の火災報知器が適していますが、寝室や廊下は、熱よりも煙が早いことから、煙感知タイプを取り付けることになります。

 この報知器も、煙感知タイプです。ブザーで知らせる方式なので、4,500円ほどでした。声によるアナウンスで知らせるタイプは、500円ほど高くて約5,000円です。たった500円ですが、 使うチャンスが無い方が良い機器ですし、私の家では、5個を必要としていたので、安い方にしました(^ム^;)

 みな様のお宅、設置済みですか?

No.08-008 デジタルインクパッド
2008/05/31

 まだ購入してはいません。インターネットで商品紹介を見ただけですが、面白かったので掲載します。
 さて、見た目は、紙を挟み、メモを取るためのクリップボードに、なにやら、手前に液晶画面が付いている物です。

 中国製のノベルティあたりにありそうな、時計付きのクリップボードと言われたら、信じてしまいそうです。

 これは、クリップボードでもあり、電子白板なのです。

 そう、挟み込んだ紙に、専用のボールペンで書いた字や絵が、そのまま画像データとして内部に保存され、取り出すことができるのです。

 まあ、A4サイズの紙用なので、いかにも「ダサイ(古い言い方でが(^ム^;)」ので、とても買う気にはなりませんが、私が商品企画したとすると、 これを、システム手帳の裏側に組み込みますね。

 もう一つ、この製品には機能があります。モノラルですが、ICレコーダーも入っていて、会話を録音できます。

 取材用に使うとしたら、使える商品ですね。

No.08-007 にゃんかっぷ
2008/04/29
 なにも気にしなければ、単なる、ちょっとおしゃれなデザインの『カップ酒』ですが……。

 ネーミングが面白いのです。

 『しだいずみ にゃんかっぷ』なのだそうです。

 世の中には、猫好きが多いので、意識して猫のデザインをし、洒落で、『わん(犬)』ではないよ『にゃん(猫)』だよ。

 とでもしたのでしょうかね(^0_0^)

No.08-006 めがね用極小ドライバー
2008/04/06
 これも、ホームセンターで購入した物です。やはり500円ほど。

 めがね用の極小のプラスとマイナスドライバーに、ナット回しがセットになっています。

 持ち歩きに便利なように、キーホルダー型です。

No.08-005 点検鏡
2008/04/06
 ロッドアンテナ型(伸びます)の軸の先端に鏡が付いた一種の工具です。

 軸の鏡とは反対側には、磁石が付いています。

 なにに使うのか。

 本来は、狭い隙間などを点検するためのツールです。私はこれを、パソコンのケースの背面を確認する時に使っています。 磁石は、ケースの中に落ちたネジを吸着して取り出すときに使います。

 ホームセンターにて500円ほどで購入しました。けっこう便利につかっています。

No.08-004 ブロニカ
2008/03/16

 古いカメラです。

 高校生のころから、写真を趣味としていました。ただし、撮影技術ではなく、当時の最先端技術の傑出である写真機を所有することに興味があったと今では分析しています。

 とは言っても、学生の身では、高級カメラなど買えるはずも無く、安物のペンタックス程度で満足していました。

 当時、憧れのカメラが、この『ゼンザブロニカ』でした。発売当初、40年近くも前ですが、大学卒の年収くらいの値段でした。

 会社に入ってから、企画の仕事をし、カタログの写真撮影などにも立会い、出入りの写真家に撮影を依頼していましたが、クライアントの立場の 私でが、もともと写真好き、手伝ううちに(彼に言わせると「弟子達よりもよっぽど優秀」)、半分以上も私が撮影するようになっていました。その時に使っていた写真家のカメラもブロニカでした。

 たまたま、妻の父親が写真好き。公務員を定年退職し、妻も亡くなっていることから一人暮らしでした。

 好きな写真にほとんどのお金を使っていたのでしょう。亡くなった時に引き継いだ遺品には、このブロニカのほかにも、6X7のアサヒペンタックス、 あまりの大きさに、俗に『お化け』と呼ばれ、今でも、山岳カメラマンなどに愛用されているカメラや、今でも愛用者の多い、ブローニーフイルムを使う、 マミヤM645のフルシステム。建築写真などを撮影するための特殊なシフトレンズなども有りました

 35ミリフイルムを使う普通の一眼レフカメラも数種類。いずれも、3〜4本のレンズ付きで所有していました。使ったお金は百万円の桁を超えていると思います。

 そして、驚いたのがストロボの 数です。カメラごとに用意していたのでしょう。プロ用の大型電池を使う製品から、一般的な乾電池を使う製品まで、 10台を越えるストロボがありました。

 妻に言わせれば、「地元の写真機材屋の食い物にされていた」。案外当たっているかも知れません。

 この週末、それらを虫干ししました。すべてに電池を入れ、動作を確認したのです。

 今回、このブロニカをこのコーナーに紹介したのには理由があります。テストをして、壊れていると思ったのです。でも壊れていませんでした。

 壊れていると思ったのは、TTL露出計を装備しているのに、その電源スイッチが無く、動作が確認できなかったからです。

 ファインダーには、シャッタースピードを表示する欄があるのに、光らないのです。そもそも、スイッチが無い。きっと壊れていると思いました。

 今日、偶然に取扱説明書が書棚から見つかり、壊れていないことに気づきました。常識にとらわれていたから、壊れていたと思っていたのです。

 今のカメラは、スイッチを入れれば、露出の状態が表示されます。実際の絞りは解放され視界を明るくしているのですが、設定されている絞りの値を内蔵されているコンピュータが 判別し表示されます。それは今では常識です。私も、それが当たり前と思って見ていたから、壊れていると思ったのでした。

 このカメラ、40年近くも前の製品です。当時は、内蔵用のマイコンなど無い。このブロニカは、手動で絞り込む動作をさせた時にだけ、測定が開始され、表示が現れるようになっていたのです。

 カメラの中に、単体の露出計が入っているだけです。設定した絞りを、手動で絞り込まなければ、測定はできません。考えてみると、それしか方法はなかったのです。

 壊れていませんでした。すべて正常に動作していました。

 でも、今後、これを使うかどうか……。フイルムを買い。撮影後に現像に出し、数日待って確認ができる。

 撮影したら、直後にも画面で確認できるデジカメに慣れてしまった今、使えるかどうか、はなはだ、疑問です(^ム^;)

 ただ、ニコン製の3本の大口径レンズは、今では造ることも出来ない逸品でしょう。もったいない。思いは残ります。

No.08-003 唐草模様の草履
2008/03/07
 浅草を散歩していて見つけました。

 唐草模様の草履です。

 良い趣味とは言えませんね。いったい、誰が使うのだろう。

 祭り用品を売るお店が多い浅草です。祭りの時にでも履くのかな?

 でも、お祭りは地下足袋ですよね……(^ム^;)

 やっぱり、不思議な商品です。

No.08-002 サラダボール?
2008/02/24

 このところ、ずっと家庭ネタですが……(^ム^;)  自宅の近くにあるスーパーマーケットには、ブラジル食材や台所用品を専門に扱うコーナーがあります。

 自動車産業と家電産業の大規模工場がある所なので、労働者として働くブラジル系の人達が多のです。
 コーナーと言っても、狭いスペースではなく、かなりの広さです。ブラジル独特の調味料なども輸入して 置いてありますし、ブラジル人の店員も配置しています。商品の表記もポルトガル語。まあ、値段は日本円ですが(^ム^;)

 そこで見つけたのがこのアルミ製の穴の開いたボールです。ブラジル製でしょうね。

 家では、私と二人の息子が生活しています。それぞれ仕事を持っているので、帰宅時間はまちまち、一緒に食事をすることは ほとんどないのですが、せめて、野菜だけはと、これまでは、大きな焼き物のどんぶりに、野菜を切って入れておきました。勝手に 取って食べるようにです。

 野菜は、切る前に洗いますから、どうしても水分が残ります。どんぶりだと、底に水が溜まり、傷みやすかったのです。

 このボールならば、水は穴から抜けてしまういますし、空気も通るので痛みが少ないと思い、購入しました。

 ちなみに、2,600円でした。

No.08-001 串揚げ鍋?
2008/01/19

 事情があって、現在はやもめ暮らしの私です。夕食は自炊が中心。

 自炊とは言っても、酒飲みの私ですから、本格的な料理を造るわけではありません。酒の肴を適当に造り、飲めればそれで良いのです。 そんな私が、最近はまっているのが『串揚げ』なのです。

 冷蔵庫に残っている、肉や魚、野菜などの食材を、小さく切り、小麦粉を溶いた天ぷら用と、片栗粉を入れた小鉢を用意し、 卓上ガスコンロを使い、串で刺して揚げながら食べる。

 そこで必要になるのが、鍋です。

 一人用ですから、小さな物が無いかと探したのですが、台所用品の売り場には見あたりません。思いついたのが、写真の物です。

 これは、私の『河童コレクション』の一つです。昭和40年代に流行った河童キャラクター『かっぱ天国』の彫りが入った、南部鉄瓶の急須です。

 串を入れる部分が狭く、中はたっぷりと容量がとれます。油がはね飛び難く、どっしりと安定していて転倒などの危険が少なく安全です。

 週に1〜2回は、この鍋(?)を使って飲んでます(^0_0^)


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hpmanager2@albsasa.com Albert 佐々木