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映像で綴る・面白いものみっけ 投稿歓迎
No.19-001 横振れ式電鍵
2019/03/24
      現在は、プロの世界では使われなくなってしまったモールス信号による通信。アマチュア無線の世界では、まだまだ現役です。

 モールス信号を造る器具が、『電鍵』と呼ばれる物です。

 上下にたたいて使うタイプと、写真のように、左右に振って信号を造るタイプとがあります。

 縦振れ式は、まさにアナログ。たたいて押さえつけている時だけ信号が発生しますが、この横振れ式は、特別な電子回路につないで、短い信号と長い信号を、電子回路で造って、正確な長さの信号として発生させます。

 要するに、電子式の信号発生装置の、コンントロールスイッチとして使います。

 安定が必要なので、大理石の台の上に取り付けられています。 

No.18-002 100W送受信機
2018/07/21
      オールバンド・オールモードの出力100Wの送受信器です。

 昔は機械式だった、周波数の表示は、デジタル表示となり、しかも、運用中の周波数帯に出ている電波を表示する「バンドスコープ」が内蔵されています。

 あまりにも機能が多すぎ、まだ使いこなせていません。

 それでも、簡易なグランドプレーンアンテナでも、電離層の状態に寄るのですが、北海道から九州まで、ほぼ全域の電波が受信できています。

      

No.18-001 無線局免許状
2018/07/21
      パートナーの突然死から、アクティビティが下がっていましたが、一周忌も終わり、復活を目指します。

 香港在住時代に切れていた、アマチュアムセンの免許を再申請しました。

 50年以上も前に、最初に開局したときのコールサインがまだ残っており、無事に同じコールサイン「JH1CAQ」で再免許されました。

 免許申請をするために、無線装置(トランシーバー)も導入しましたが、まだ、受信しているだけで送信はしていません。

 なにしろ、数十年ぶりの再会なので、様子を見ている状態なのです。
      

No.17-012 電波目覚まし時計
2017/12/11
      悪ノリの、上塗りです。

 目覚まし時計も、電波時計にしました。ソーラではないですが。

 もっとも、目覚ましとしては、携帯電話の機能を使っていますから、この時計は、ベッドサイドウオッチです。
      

No.17-011 車載用電波&ソーラ時計
2017/12/09
      悪ノリして、車にも電波時計でソーラパネルを内蔵した製品を導入しました。

 もちろん、車には純正の時計がついているのですが、ラジオチューナーの中にあるので、目線を移さないと見えませんし、電波時計では無い、普通のデジタルクオーツ時計なので、微妙に遅れます。

 導入した時計は、ハンドルの前、目線を動かさないでも見える場所に置きました。欠点は一つ、電源はソーラとボタン電池なので、常時のバックライトはついていない(夜間は、ボタンを押せば、短時間ですが光ります)ので、ほぼ昼間専用の時計です。
      

No.17-010 遊び用腕時計
2017/12/01
      No.17-004に紹介した腕時計は、落ち着いたデザインのオフィシャル用途でしたが、遊び用の時計を買いました。

 同じくメーカーはCITIZENです。

 こちらも、電波時計で、ソーラを電池を内蔵しています。

 前出のホワイトチタン製の、超軽量薄型とはまったく逆のコンセプトです。大きく厚く、存在感を前面に押し出しています。

 オリジナルのベルトは、金属製であり、ところどころに金メッキを施していてかなり派手なデザインでしたが、文字盤が黒いことから、この合成ゴム製のベルトの方が似合っているので交換しました。

 価格は前出の半分程度、6万円ほどの製品です。

 仕事や法事などには前出のホワイトチタン製を、遊びやドライブにはこちらをと、使い分ける予定です。

 
      

No.17-009 芯金棒
2017/11/22
      鋼鉄製の、テーパーの付いた丸棒です。

 何に使うものなのでしょうか?

 指輪の、サイズを大きくするものです。

 この棒に指輪を通し、たたいて大きくするのです。

 この逆の、たたいて小さくする、テーパーの付いた穴の開いた鋼鉄の板もあるようです。
 

No.17-008 ぐんまの源泉パスポート
2017/11/21
      群馬県内の、主に『日帰り入浴』の可能な温泉を紹介したガイドブックです。96温泉、157施設が掲載されています。

 有料であり、販売価格は800円+税ですが、100円引きのクーポンが20枚(2千円分)つき、有効期限も2019年末までなので、2年以上もあります。

 群馬県内の主要温泉は、北部にあるので、すでに雪が降り始めています。雪が解ける、来春から、せっせと、廻るつもりです。

 

No.17-007 ハンティングワールドの
セカンドバッグ
2017/09/16
      以前使っていた同じメーカーのセカンドバッグは、いわゆる『バチュークロス』を使っていました。この素材の欠点である、経時変化による生地と表面の樹脂材との剥がれが発生して使うのをやめました。

 そこで、買いなおしたのが、新製品であるこの製品です。

 帆布の様な風合いの生地(ナイロンキャンバス)とカーフレザー(子牛の革)でできています。

 軽くて使いやすく、容量もセカンドバックとしては十分です。

 正規のお値段は、4万円の半ばと、さすがにかなり高いですが、並行輸入のお店などを丹念に回れば、そこそこお安く入手は可能と思います。ちなみに私は、3万円ほどで買いました。
 

No.17-006 印伝のベルト
2017/09/14
      仕事の用事で山梨県に行きました。そこで見つけて衝動買いです。

 甲府の有名なお店『印傳屋』の、甲州印伝製ベルトです。

 絵柄は、おなじみの『トンボ』です。

 甲州印伝とは、400年ほどの伝統を持つ皮工芸品です。インドから伝わった技法とされています。

 鹿皮を母材とし、型紙に模様を切り抜き、色漆で印刷する、一種のスクリーン印刷の技法です。

 漆は、模様を描くだけではなく、表面を固く強化する役割も担っています。

 ちょっと高価(1万7千円でした)な工芸品ですが、長く使える素晴らしい技法で造られた製品です。
 

No.17-005 ミラーレスを買い換えました
2017/09/12
      超広角から眺望苑やマクロと、各種のレンズを持っているので、それが使える小型のカメラとして、キャノンの『M』を使っていました。

 特に不都合はないのですが、唯一の欠点は、周囲が明るい時に、液晶画面が見難いことでした。

 そこで、電子ビューファインダーを内蔵した新型の『M5』を導入しました。

 ミラーレスでありながら、見た目は一眼レフカメラとそっくりさん。

 ただ、二回りは小さいので、軽く、持ち歩きには最適です。

 フルサイズの大型一眼も持っていますが、使うことはほとんどないでしょうね。  

No.17-004 腕時計
2017/09/12
      これまでは、おもちゃのような安物の時計を、それでも、デザインや面白い機能を持つ製品を選んで使ってきました。

 でも、リタイヤした高齢者ですので、そろそろ本物をと、専門店に買いに行きました。

 ところが、高級品はローレックスをはじめとして自動巻きの機械時計ばかり。

 自動巻きの時計を使ったこともありますが、毎日使っていないと止まってしまう。止まらないようにと、特別な機械も使いましたが、やはり、電子時計の方が、はるかに楽ちんです。

 そこで、それほど高級品というほどの製品ではありませんが、オールチタンの国産の製品にしました。10万円でした。

 時間合わせ不要の『電波時計』。文字盤はソーラになっているので、電池交換も不要。時々、日光に当てるだけで、メンテナンス不要です。

 しかも、超薄型なので、軽く、腕につけていることを忘れるほどです。

 地味な時計ですが、気に入っています。

No.17-003 大学ノベルティ その3
2017/02/19
      同じくネットオークションで入手したクリアファイル5種類です。

 私が在学していたころとは、校章もシンボルマークも、キャラクターも変わっていて驚きました。まるで、浦島太郎です。  

No.17-002 大学ノベルティ その2
2017/02/19
      こちらも、母校のノベルティですが、大学生協で販売されている製品の、ちょっと前のデッドストック物のようです。

 ネットオークションで購入しました。

 キーホルダ^に、野球部のストラップです。

    

No.17-001 大学ノベルティ その1
2017/02/19
      私は、田舎に住んでいるので、母校の校友会には入っていませんが、都内在住の先輩は、イベントなどに参加するので、卒業以来ずっと会員になっているそうです。そんな会員には、時々、ノベルティが配布されるらしく、頂きました。

 校章の入った金メッキのティスプーンと、シルバーのネクタイピンです。
    

No.16-020 自動車用温度・電圧計
2016/12/29
      自動車には、エアコンが付いているので、当然ながら、室内の温度を計っているはずなのですが、外気温の表示機能はあるのに、なぜか、室温の表示がありません(付いている車種もあるかと思いますが)。

 そこで、シガレット用のプラグに刺し、室温とバッテリーの電圧が測定できる製品を導入しました。千円でおつりがくるほどの安価な製品ですが、気に入ってつけっぱなしにしています。


    

No.16-019 貼り付けるレンズ
2016/12/08
      年のせいか、手元が見えにくい私です。遠くは見えるので、自動車の運転にメガネは不要なのですが、ハンドル廻りやナビの画面の文字が見えにくい。

 そこで、下半分が弱めの老眼レンズ、上半分が素通しのメガネをオーダーして使っています。使いごこちは良いのですが、高価でした。ただし、サングラスにはなっていないので昼間使える、度付きサングラスを探していました。

 中国製の安ものは有るのですが、本格的なサングラスの度付きはなかなか見当たりませんでした。

 そこで、導入したのがこれです。アメリカ製の貼り付けるプラスチックレンズです。

 愛用の、レーバンのサングラスに貼り付けてみました。

 なかなか、使いごこちは良いです。

No.16-018 ペンスタンド
2016/12/04
    
 これまで、常用の万年筆やボールペンなどは、トレーに入れて使っていましたが、ネットで、こんな商品を見つけて購入しました。

 プラスチック製ですので、数百円の製品ですが、きれいに整理ができるので、机の隅に置いておいて使い始めています。


No.16-017 ハンティングワールド製メモ帳
2016/10/17
    
 メモ帳シリーズが続きます( ;^^)ヘ..

 バッグのメーカー、ハンティングワールドが作った革製のメモ帳です。

 新しい製品ではなく、かなり古い製品です。使われた形跡はなく、デッドストック物でしょう。

 ドイツ製の、三角形のエンピツが付いていましたが、使い難いので、木製のシャープをホルダーに刺して使っています。

 このシャープペンも、推定昭和40年代のデッドストック物です。

 昭和30年代から流行した『かっぱ天国』のロゴが描かれています。ただし、河童の絵は、清水昆先生のかっぱ天国シリーズとは別の絵です。

No.16-016 越前和紙卓上メモ
2016/10/14
 
 手漉きの『越前和紙』でできたメモ用紙が。紙箱に入っています。

 写真では、よくわかりませんが、和紙独特の透かしのような、繊維が模様になっていて美しい紙です。

 ノベルティ用に特別に作られたオリジナル製品ですが、メモ用紙として使い捨てにするには高級過ぎる、勿体ない。和菓子などを、置いて出す敷き紙に使いたい。そんな雰囲気を持った紙です。


No.16-015 携帯用メモ・システム
2016/10/02
 

 常時携帯する、メモのシステムが定まりました。

 メモ帳は、マルマン製A7の製品(写真左)です。メモ帳のホルダー(写真中央左)は、シルバーの革製、レクサスのノベルティです。

 筆記用具をホルダーに装着するためのペンホルダーを探しました。トラベラーズカンパニーという会社の製品が、ちょうど取り付けが可能なので採用しました(写真中央右)。ステンレス製のクリップに、革のペンホルダーが取り付けてあります。



 ペンは、使うものを特に特定していませんが、ホルダーのサイズで限定されています。

 手のひらに乗るサイズですので、ショルダーバックやセカンドバックに入れて持ち歩いています。

No.16-014 車載用メガネクリップ
2016/09/05
     車を運転する時、日中ならばサングラスが必要ですし、最近はすっかりと老眼になっているので、比較的に遠くを見る通常の運転にメガネは必要ありませんが、カーナビなどの室内機器の表示が、裸眼では見難いので、老眼鏡も必要です。

 最近は、プラスチックレンズが多くなっています。熱には弱いので、ダッシュボード上などの、直射日光の当たる場所には置けません。

 そんなメガネ(昼間用のサングラスと、夜間用の、上半分が素通し、下半分が凸レンズの老眼鏡)を、サンバイザーに取り付けて収納するためのクリップです。安価な製品で、千円でおつりがきます。

 なお、下のサングラスは、度付きのメガネにシールドが付いているタイプなので、度付きサングラスになっています。


No.16-013 コンデンサー式ヘッドフォン
2016/08/31
     古い物です。

 1980年前後に購入したので、すでに40年近くも経っています。さすがに、イヤーパッドはボロボロです。

 当時の価格で2万3千円、それも、専用のアンプかトランスアダプターを併用しないと使えない特殊な製品です。この価格は、当時の、一般的な高級ヘッドフォンが、10個以上も買える金額、最高級の製品でした。

 このメーカー(スタックス工業梶jは、1995年に営業を停止しています。ただ、元の経営者と思われる個人が、泣Xタックスとしてヘッドフォンのみ営業を続けているようです。

 そんなことから、交換用のイヤーパッドが入手できました(右下)。

 40年も前の製品の部品が、今でも手に入るなんて、驚きですね。

No.16-012 車用隙間落下防止グッズ
2016/08/28

    

 乗り換えた自家用車は、FRなので、運転席と助手席の間に、センターコンソールがあります。

 ちょっと、高級な仕様の内装なので、シートは本革です。比較的に、固い素材なので、シートとセンターコンソールの間に隙間が出来ています(写真左下)。ここに、物が落ちると、取り出すのに一苦労です。

 そこで、この隙間を埋めるため、同じ革の素材を使ったグッズが売られていました。

 細長いパッド(写真右下)ですが、シートベルトの金具を通す穴が開いていて、固定を兼ねています。

 写真上が装着した状態です。

 隙間が、完全に埋まり、物は落ちなくなっています。

 シートの、前後の動きの障害にならないかと心配でしたが、動かしてみたところ、全く問題はありませんでした。

 導入は正解でした。

No.16-011 車用救急箱(汎用)
2016/08/25

  

 こちらは、日本で入手した、アフターマーケットの車載用救急箱です。

 入っているのは、純正とほぼ同じで、各種サイズの『バンドエイド』に、包帯や三角巾、滅菌ガーゼにサポーター用の布のテープに、ハサミ、ピンセット、などの器具、体全体をすっぽりと覆えるアルミフィルムの断熱シートですが、それぞれの量は多くないのですが、その代わりに、自家発電式の懐中電灯、人を呼ぶためのホイッスル(呼子)、サバイバルツールに、緊急冷却材、安全ピンと、内容的にはかなり豊富です。

No.16-010 車用救急箱(純正)
2016/08/25

  

 入手した車のトランクルームに、固定ベルトが付いていました。何に使うのかと調べたところ、救急箱を装着する装置でした。

 日本向けの仕様には、付いていないとのことですが、米国向けには、救急箱が標準で付いているとのこと。そこで、米国から取り寄せました。

 中身は、各種サイズの『バンドエイド』に、包帯や三角巾、滅菌ガーゼにサポーター用の布のテープに、ハサミ、ピンセット、ルーペなどの器具、体全体をすっぽりと覆えるアルミフィルムの断熱シートなどです。


No.16-009 ラジコンの車その2
2016/08/22

  

 もう1台入手しました。

 同じく中国製のおもちゃです。少し小さいですが、はるかに品質が良く、動きもスムースです。

 色も、私の所有している現物と同じ、オプションで搭載している『サンルーフ』も付いていて、まるでそのままです。


No.16-008 ラジコンの車
2016/08/19

  

 所有する車と同車種のラジコンのおもちゃを入手しました。オークションで980円でした。

 前に動く時にはヘッドライトが、後ろに動く時には、赤いバックライトが点燈して動きます。

 日本のおもちゃメーカーの製品であり、自動車メーカーから正式なライセンスを取っているとのことですが、中国製です。


No.16-007 昨今の車のキー
2016/08/13

  

 元々、あまり車には関心が無かったことと、15年以上も、同じ車に乗り続けていたので、すっかりとガラパゴス状態、浦島太郎状態でした。

 そんなことから、昨今の自動車のキーシステムにはとんと知識が有りませんでしたが、ようやく車を変え、現代人に戻りました。

 電子式のキーなのですね。持っているだけで動作する。車に近づき、ドアノブに触るだけで開錠し、車内に入ってからは、スタートボタンを押すだけでエンジンがかかります。

 便利ではあるのですが、まだまだ慣れていないので、車の中に置き忘れて施錠してしまいそうで怖いです。 

No.16-006 かっぱ新聞報道腕章
2016/05/29

  

 河童連邦共和国の機関紙『かっぱ新聞』の編集長をしています。

 国民からの原稿を掲載するだけではなく、積極的に取材活動も行っています。

 そこで使うために造ったのが、この腕章です。

 市販の腕章に、河童連邦共和国のロゴと、かっぱ大学の学章が付いています。
 

No.16-005 携帯用キャリー
2016/05/18

  

 近所のスーパーなどに、徒歩で買い物に行くときなど、買ったものを持ち帰るのに使うために買ったキャリヤー付きのカゴです。

 単なる車輪の付いたカゴではなく、畳んでコンパクトにして、容易に持ち歩くことができる仕様になっています。

 ただ、あまり上等ではない樹脂製なので、頻繁に組み立てや収納をしていると、壊れやすいかもしれません。

 まぁ、2,500円でしたから、強度までは要求できないかもしれません。
 

No.16-004 度付きサングラス
2016/04/27

 年齢なので、本を読むときだけではなく、ブックリーディンググラス(早い話が老眼鏡)が必須の私です。

 一方、少しばかり目の色が薄いので、外出時などにはサングラスを使うことが多い私でもあります。

 そこで、凸レンズ付きのサングラスが欲しいとネットで探したのですが、なかなか見つかりません。

 高価な、普通のメガネのレンズを凸レンズにして、カラーコートをすれば、できるとは思いますが、それでは数万円はかかります。、使い捨て同然の老眼鏡に、それほどの費用はかけられません。

 見つけたのです。UVカットの薄茶のレンズ仕様です。中国製ですが、送料(中国からの国際宅急便)込みで二千円弱でした。
 

No.16-003 柄の飾り
2016/03/10

 所有する日本刀の手入れをしていて、気が付きました。古い脇差なので、あまり注意して見てはいなかったのですが、柄の目抜きの上に象牙でできた飾りが付いていたのです。



 徳川家の紋、三つ葉葵の紋所です。
 

No.16-002 プラスチック製書類ケース
2016/03/05

 いくつかのプロジェクト(団体の機関紙の編集や、地域の行政プロジェクトの事務局などなど)を並行して進めています。

 発生する書類や資料。プロジェクトが終了すれば、いらなくなるものですが、進行中は重要な物。それを、整理し一時保管するために便利に使っているのが、このケースです。

 近所の百均(シルク)で売られている物ですので、値段は税込み108円。

 厚さが二種類あります。厚いもので統一しても良いのですが、かさばるので、薄いタイプも使っています。 

 なんだかんだと、10個ほど使っています。
 

No.16-001 消火器型のり
2016/01/30

 地域の消防訓練に参加し、記念品としてもらったものです。

 日本のメーカー製とは思いますが、生産されたのは台湾のようです。

  

No.15-037 佐々木専用メモ帳
2015/12/21

 浅草の文房具屋さんで見つけたメモ帳です。

 中は二種類の印刷がされています。



  

No.15-036 1996年製造の梅干
2015/12/07

 今、40歳を過ぎた息子が小学生の頃、なにかの記念にと、裏庭に植えた梅ノ木。今では大きく育ち、毎年多くの実をつけています。

 さて、この梅干しは、1996年に漬けた物です。まだ、あまり大きくはなっていない木だったので、収穫量も少なく、漬け方も良くわからず、試行錯誤の状態でした。そんな中では、良くできたのがこれです。

 19年半が経っています。

 さて、どんな味になっているのでしょうか。

No.15-035 亀の子束子
2015/11/30

 食器洗いなどに使う、中型のたわしです。

 なぜ『面白いもの』なのか……。

 このたわし、東京は滝野川にある、老舗のメーカー(亀の子束子社)製なのです。

 ほぼ手作りで、天然のシュロを使って丁寧に造っています。

 そのせいか、お値段は普通のメーカーの製品のほぼ3倍ですが、そもそも、『百均』でも売っている商品なので、絶対金額は数百円です。

 でも、そのお値段の差の分を超えるほどの差が確実にある、すぐれた品質の『たわし』です。

No.15-034 熊の手
2015/11/02

 金属製の『孫の手』ですが、手の部分が、熊の手の形をしているので、商品名は『熊の手』です。

 伸縮性で、最短21センチ、最も伸ばして58センチあります。

 背中をかくためだけではなく、吊るしてある物をひっかけて降ろしたり、物を引き寄せたりと、色々使えそうです。

No.15-033 太田市消防用略式制帽
2015/10/19

 市の関係者として、消防の行事に参加する時に着用する帽子のようです。

 中央のマークは、消防署の物ではなく、太田市のマークですので、もちろん、正式な消防制帽ではありません。

No.15-032 太田市区長徽章
2015/10/18

 『面白いもの』なんて言うと、叱られるかも知れませんが、群馬県の太田市長が任命する区長(一種の町内会長ですが、住民が任意で構成する商店会や町内会の長ではなく、市から行政事務を委託される役職)に貸与されるバッジです。

 公式な行事の時に、背広の左襟に付けます。

 菊の紋章の中央に、市のマーク(清和源氏新田家の家紋に、『おおた』の文字)が入っています。

 ちょっと離れて見ると、市議会議員徽章に良く似ていて区別がつきません。

No.15-031 タカラトミー株主優待ミニカー
2015/10/18

 おもちゃメーカーの株式会社タカラトミーでは、毎年優待企画セットとして、ミニカーなどのおもちゃを、その保有する株数に合わせて配布しています。

 今年のセットが届きました。

 もっとも少ない持ち株数で配られるセットであり、ミニカーが二台です。

 左が、日産スカイライン2000GT
 右が、バースディスイーツバス
     (元になっているミニバスは、
      ベトナム製とのこと)

No.15-030 金蒔絵の漆器椀
2015/08/31

 納戸を整理していたら出てきました。

 おそらく、昭和10年代(80年ほど前)に造られた製品だと思います。

 豪華な金蒔絵が、椀の内側(右)と、蓋の内側(中)、蓋の外側(左)には、我が家の家紋が入っています。

 当時、大手企業の幹部(航空機製造工場の工場長)だった祖父が、来客用に特注して造らせた物なのだそうです。

 祖父が亡くなった時に、親族に分配されたのですが、かなりの数が今も我が家に残っていますから、かなりの数、おそらく数十組を発注していたのでしょうね。今発注したら、百万円でも作れるかどうか?

 今見ても、素晴らしい仕上がりの椀です。
  

No.15-029 ライト付き卓上ルーペ
2015/08/19

 某サービスのポイントが、有効期限切れが近いというので、とりあえず買った製品ですがなかなか良い物でした。

 写真では解りませんが、LEDランプが2個付いていて、照明することができる仕様になっています。

 還暦を過ぎると、近くのものを見るのがつらくなります、ルーペは必須です。

  

No.15-028 ぐんまちゃんストラップ
2015/07/30

 運転免許証の更新に行きました。

 会場では、交通安全協会の入会も受け付けており、入会の記念品にと渡されたのが、このストラップです。

 絵柄は、群馬県の公認ゆるキャラ「ぐんまちゃん」。反射素材で出来ており、夜道でライトの光を反射します。
  

No.15-027 車載用インバーター
2015/07/29

 持ち歩いているタブレットPCは、USB端子から電源を取る仕様なのですが、専用の充電器からしか正常な充電ができません。車の中で充電をしようとすると、充電器用のAC100Vが必要になります。

 そこで、導入したのが、このインバーターです。自動車のDC12VをAC100Vに変換することが出来ます。しかも、USBの充電端子も一つ付いていますので、タブレットと共に、モバイルルーターにも電源を供給できます。

 これで、自動車内でもインターネットを使えるようになりましたし、充電もできるようになりました。
  

No.15-026 ポイ捨て防止推進員グッズ
2015/07/11

 ちっとも、面白いものでは無いのですが…… ( ;^^)ヘ..

 市から委託を受けた『ポイ捨て防止推進員』に配られた、防止の帽子(しゃれではありません)と腕章です。

 これを身につけ、毎月最低1回は、地区内をパトロールします。

 任期は2年。完全無給のボランティアなのですが、毎月の報告書提出の他に、年に1回の年次報告書の提出が義務です。

 ホント、行政(市役所)は、人使いが荒い (>_<")
  

No.15-025 セーフティ・ミラー
2015/07/04

 自宅の駐車場の前の道は、一方通行ですが、朝晩などはかなり交通量が多く、車だけではなく、自転車なども通ります。

 所有している車は、セダンなので、ノーズが長く、車を出す時にはかなり気を使っていました。

 そこで、フェンスに取り付けるタイプの鏡を導入しました。

 凸面鏡になっているので、それほど大きな鏡でもないのですが、道全体が見渡せます。これで、確認が楽になりました。

 導入は大成功でした。

  

No.15-024 WiFiモバイルルーター
2015/07/02

 タブレットPCを使って、外出先でもインターネットを使うには、WiFiの環境が必要です。

 ホテルやショッピングセンターなどでは、公衆WiFiがサービスされている所もありますが、どこでもと言うわけにはゆきません。

 そこで、携帯電話の回線を使い、WiFi環境を構築する機器を導入しました。

 これで、どこでもインターネットが使えます。

  

No.15-023 通帳用防磁気ケース
2015/06/06

 パレットPCを、ショルダーバッグに入れて持ち歩いています。専用のケースは、マグネットで固定される仕様になっていました。

 バッグには、銀行の通帳も入れて持ち歩いています。

 銀行のATMに通帳を入れたところ、磁気情報が壊れていると表示がされました。ケースのマグネットの影響でしょう。

 そこで、通帳用の磁気をシャットアウトして防ぐ、専用のケースを購入しました。

 これで、情報が壊れることはなくなるでしょう。
  

No.15-022 台湾:故宮博物館
イナゴ声LED吊飾
2015/05/28

 台湾の故宮博物館に収蔵されている『翠玉白菜』を模した土産品です。

 かなり大きなもので、本体で毛で7センチありますので、ストラップや根付には大きすぎます。

 また、ボタンを1回押すと、イナゴの声がします。もう1回押すと、先端部分(下の写真)のLEDライトが点燈します。


  

No.15-021 ダイスゲーム用カップ&ダイス
2015/05/13

 香港のビヤバーなどで遊ばれている定番ゲームの『ダイスベーム』。5個づつのダイスとカップを人数分用意して遊ぶ『数当てゲーム』です。

 数年ぶりに、遊んでみました。

 カップが3個しかないので、今ひとつでしたが、5個くらいあると、ダイスの総数が25個になり、フェイントなど、テクニックも成立してかなり複雑な遊びになります。

 今度香港に行ったら、数組のカップダイスを買ってこようと思っています。

No.15-020 タブレットPC拡張(U)
2015/04/26

 画面上に表示されるソフトキーボードで運用していましたが、キー数が少なく扱い難い部分も有ったので、マウスに引き続き、キーボードも導入しました。二つ折りして小さくし、持ち歩く仕様です。

 マウスもキーボードも、タブレット本体も、すべて無線で接続されていますので、ケーブル類はまったくありません。

 大きさの関係が、写真では判り難い(左側にある、ラベルの貼られた黒いものは、携帯電話機)のですが、雰囲気は、普通のパソコンの、2分の1模型のようです。

 ついでに、赤かった入力ペンは、目立たないように、濃茶色に塗装しました。

No.15-019 タブレットPC拡張
2015/04/20

 タブレットには、Bluetoothのレシーバーが内蔵されていました。マウスやキーボートは、USB端子を拡張して接続する必要が無いということです。

 キーボードも、このタブレットのOSには、手書き入力が標準で搭載されています。それを使えば、ペンでも快適に入力でき、大きく重いキーボードを持ち歩く必要は無いと思っています。

 結果的には、これだけの構成で持ち歩いています。

 手前の赤い物は、デザイナー事務所に勤務していた頃に使っていた、スクリーントーンを張りつけるために使う、プロ用の金属へら(片側が球状、もう片側が平へら)ですが、これが実に扱い易く、最適に使えています (^▽^ケケケ

No.15-018 8インチ画面タブレットPC
2015/04/09

 外出先で使うために、小型のタブレットPCを導入しました。

 液晶画面は8インチ。携帯電話4個分(スマホだったら3個分)程度の大きさです。でも、Windowsが動いている立派なパソコンです。

 ペンとソフトキーボードを使えば、これだけで他には何もいりませんが、実際に使ってみると、やはり、マウスは欲しい。超小型のマウスと持ち歩くことになりそうです。

 なお、内臓電池で15時間動きますので、夜間に充電をし、日中は充電器を持ち歩かなくても、充分に使えそうです。

No.15-017 micro標準両用USBメモリ
2015/04/07

 パソコンデータの転送に便利なUSBメモリーですが、最近になって、比較的に大きな標準タイプの他に、Micro-USBと呼ばれる小さな端子が、スマホやタブレットPCに多用されるようになりました。

 そこで威力を発揮するのが、このタイプの製品です。

 標準タイプの端子が付いたメモリーに、Microへの変換アダプターが一体化しているのです。

 この写真の状態で普通のパソコンと接続。右側を180度回転させてアダプターに差し込むと、Micro対応のメモリーになります。

No.15-016 モンブラン純正インク
2015/04/02

 モンブランの#146は、世界を代表する最高級万年筆ですが、欠点があります。インクが、ペン先の根元の部分に滲み出すのです。まあ、厳密に言うと、気化したインクが露結して付着するようなのですが、いずれにしても、注意しないと指先を汚すのです。

 さて、右側のインクは、10年ほど前に買った純正の『ブラック』です。左は、最近買った、新製品の『ミッドナイトブルー』です。普通のインクに比べ、耐久性の高いことが特徴のようです。

 さて、使い始めて気がつきました。『ミッドナイトブルー』は、インクの滲み出しが無いのです。おそらく、化学的・物理的な特徴が異なるのでしょう。

 ちなみに色は、一般的なメーカーの『ブラック』と、『ブルー』の中間、いわゆる『ブルーブラック』です。

No.15-015 蓋置(墨架として)
2015/03/05

 墨を摺ったばかりの、濡れた墨の扱いは厄介なものです。

 乾いた状態の墨は、硯箱に入れておけば良いのですが、濡れた物は入れられません。

 そこで、『墨架』という道具が有るのですが、入手が難しいことに加え、なにしろ趣味の製品なので一般に高価です。

 そこで、似たような物を探しました。茶道で、鉄瓶の蓋を一時的に置くための『蓋置』です。

 写真下のように、充分に代用できます。


No.15-014 書き方字典
2015/02/26

 大学を卒業し、社会人になった時に、字の書き方も解らないようでは困ると思い、買ったのが右の本です。今から、40年以上も前です。

 この本を手本にして自習を続けていますが、ふと思いました。『まだ出版されているのかしら?』

 売られていました。左です。古い方は、初版でしたが、現在売られている本は、四版です。全面的に改訂されているようですが、著者も同じです。

 価格は、古い本が400円、新しい本は600円でした。40年間の値上がりが、200円と消費税だけです。これはこれとして、ちょっと驚きでした。


No.15-013 万歩計
2015/02/19

 5年程前から万歩計を持ち歩くようになりました。最初に買った1号機が、先日故障したので、新たに購入したのが、この製品です。

 オムロン社の製品で、ネット通販で買った価格は、千数百円と、安価でした。

 歩数の計測機能だけではなく、時計機能も付いているので、懐中時計代わりに持ち歩いています。

No.15-012 沖縄の拍子木?
2015/02/18

 オークションに出品されていました。

 沖縄の旧家の倉に有った物のようです。出品者は、これが何なのか判らないとのことでした。

 民俗学の学習者の私ですので、古民具と思い、応札したところ、落札でき、今、手元に有ります。

 17.5センチの硬く重い木の棒です。紐は、絹ではなく、化繊の様なので、古いものではなく、少なくとも戦後の製品でしょう。

 出所が沖縄ですので、ヌンチャクか沖縄民謡用の拍子木ではと思って応札しましたが、紐の長さ(1メートル以上あります)と、太さや重さから考察すると、音楽用の拍子木ではないかと思っています。

No.15-011 フレグランス:DAVIDOFF
2015/02/17

 柑橘系と、フローラル系のオードトワレを持っていましたが、ミント系(早い話が、男性用の整髪料やヘアートニックなどに良く使われている、さわやか系の香り)の物は持っていなかったので、取り寄せました。フランス製です。

 予想していた通りの、ごくごく上質な整髪料の香りに近い製品でした。

 はっきり言って、還暦過ぎの年配者用というよりも、若い方向きの香りです。

 オードトワレですので、数時間程度で香りはとびます。季節や時間帯で使い分けるのが良いと思われます。

 ミント系は、夏場の午前中に向く。柑橘系は、オールシーズンですが、昼過ぎから夕方までに向いていて、フローラル系は、夕方から寝るまでの大人の時間帯に使うのが、似合っているように私は感じています。

No.15-010 木彫の仏像
2015/02/15

 書斎には、仏壇も神棚もありませんが、仏像とお札はあります。

 この仏像は、自然の木を使って彫り出して造られています。高さは19センチあります。

 20年ほど前に、香港で買いました。路上にシートを敷き、造った仏像を並べ、その隣では、見たところは80歳くらいにも思える老人が一人座り、黙々と彫っていました。

 顔の、右側と左側とで、微妙に表情が違っています。意図的に変えたのか、偶然、違ってしまったのかは、今となっては、確かめることもできません。おそらく、製作者は、存命してはいないでしょうから。

No.15-009 螺鈿漆器硯箱
2015/02/14

 古道具屋で、木製漆塗り、螺鈿の桜草模様入りの硯箱を購入しました。

 かなり古い物ののようですが、目の細かいコンパウンドで全体を研磨たところ、写真の通り、曇りや細かい傷は消えました。

 2,000円は、お買い得でした。

No.15-008 男性用フレグランス
2015/02/07

 還暦を過ぎ、いやでも、加齢臭が気になるようになってきました。

 本質的には、体臭があまり無いとされる日本人ですが、食の欧米化も進み、体臭も欧米人化していると思われますし、年齢にはかないません。そこで、おしゃれ用というのではなく、香水を使って、嫌な加齢臭を感じないようにと思い始めました。他人に嗅がせるためではなく、自分が自分の加齢臭を嗅ぐことが嫌なので、それを消すためです。

 左が、イタリア製のかんきつ類系の香りが特徴の『ムッシュ』。ムッシュは、旦那さんという意味でしょう。

 右が、フランス製で、男性用としては珍しくフローラル(花の香り)系が特徴の『サムライ』です。サムライですから、日本人の男性をイメージしているのでしょう。

 どちらかというと、若い男性向きの整髪料などに良く使われている、ミント系の香りの製品も有ると思うのですが、まだ入手していません。探してみるつもりです。

No.15-007 黒文字
2015/02/05

 普段使いの楊枝は、香りが良いので『黒文字』を使っています。

 これまでは、中央区日本橋にある創業300年の老舗『さるや』さんの製品(木箱がそれです)を使い続けていましたが、使い切ってしまいました。

 補給しようとしたのですが、ここのところ、本郷や成城学園には出かけてゆくのですが、日本橋や銀座にはついぞ行かなくなってしまっている私です。購入できないので、ネットで探して、他の会社の製品を購入しました。

 中国製でしたが、材料は『クロモジ』。香りも同じ。しばらくはこれで我慢し、その内に日本橋に行って、本物を買ってこようと思っています。

No.15-006 真鍮製の矢立
2015/01/28

 これもオークションで入手した矢立です。

 銅で作られたものが多いのですが、これは真鍮製のようです。ただ、紐を通す部分が壊れたらしく、銅版で作り、半田による修理をしています。

 かなり使い込んだ製品です。おそらく、江戸時代の末期から明治の初期頃の製品ではないかと思われます。

 墨壺の中には、墨で染まった細い針のような繊維が入っています。おそらく、猫の毛ではないかと思います。


No.15-005 矢立2本
2015/01/27

 オークションで(別々に)入手した矢立です。

 奥の方は、少し小ぶりですが、スタンダードな銅鋳物の製品です。墨壺の蓋の亀の他にも、軸に龍が彫られています。

 手前は、一見中華風の龍の模様が全体に施されています。中国製のようにも見えますが、中国には矢立は無いとのこと(中国では携帯用の硯箱を持ち歩いたそうです)ですので、中華趣味で製作された日本製と思われます。また、筆が露出する構造になっているのがユニークですが、小型でもあり、極細い筆しか入りません。そんなことから、実用品ではない、飾り物の様にも見えますが、ただ、入手した時点での墨壺には、古い毛のような繊維が入っていました。江戸時代、実際に猫の毛を使うことも有ったとのことなので、実用品として使われていた物である可能性は高いと思います。


No.15-004 古い万年筆
2015/01/26

 古い机の引き出しを整理していたら、若い頃に使っていた万年筆が出てきました。

 上段は、1968年に買った、パイロットのエリート初期型です。

 中段は、同じくエリートですが、70年代末か80年代の始め頃に買ったと思う、木製軸の製品です。

 下段は、70〜80年代にかけて、高級万年筆として最も人気があり、良く売れ、記念品などにまで使われていた、パーカーの45です。これも、買ったのではなく、記念品で貰った物ではないかと思います。


No.15-003 銅製かぼちゃ矢立
2015/01/22

 インターネットのオークションで購入した矢立です。銘その他はありませんが、ほぼ同じデザインの製品が、別のオークションに出品されており、そちらには『久兵衛』の銘が入っています。

 ほとんど、使用された痕跡がありません。造りからすると、江戸時代よりはずっと新しく、昭和初期から戦前の頃までに作られてのではと推定されますが、もしかすると、工芸品として製作された、現代物かも知れません。実際に、銀座の伊藤屋などには、現代物の矢立が販売されていますから。

 かなり大きく重い製品です。それなのに、筆を入れる部分の筒は細く、かつ少し湾曲しているので、長い筆や太目の筆は入りません。この種の矢立を使う場合は、通常、市販の小筆を短く切って入れるのですが、この製品の場合は、特に細く造られた筆が必要になります。

 いずれにしても、持ち歩いて使う実用品としてではなく、卓上の飾りや、文鎮代わりに使われるために造られた製品なのではと思っています。

No.15-002 ホワイトボード用マグネット
2015/01/10







 ホワイトボードに、メモなどを止めるマグネットピンです。

 一番上が、楽器シリーズ。バイオリンに太鼓、ピアノにフレンチホルン、ハープとトランペット。

 二番目が、レトロ家電シリーズ。ブラウン管テレビにアイロン、一層式手回し絞り機付き洗濯機に炊飯器、目覚まし時計に黒電話。

 三番目が、寿司シリーズ。卵に海老、烏賊にいくらの軍艦巻き、はまちに中トロ。

 一番下は、料理シリーズ。ラーメンにチャーハン、セイロに入った小龍包と、カレーライスに海老天重。

 ギター弾き河童の私です、ギターや河童のマグネットピンを探しています。

 どれもが、1セットで500円〜700円程度です。

No.15-001 日常使いショルダーバック
2015/01/07

 日常使いしていたハンテイングワールドのバチュークロスショルダーバックが古くなって痛んできたのと、カメラを常時持ち歩きたい気持ちから、ショルダーバックタイプのカメラバッグである英国製Billinghamのバックを買いました(No14-016)。でも、ちょっと大きかったことと、それなりにデザインは悪くは無いのですが、そこはそこ、おしゃれで持つバッグとはちょっと違い、違和感を持っていました。そこで、ハンティングワールドの新しいサファリシリーズのバッグを探しました。

 手に入れたのがこのバッグです。

 ビリンガムのカメラバッグよりは、一回り小さく、色も黒です。この冬場、私は黒革のコートを着ていることが多いので、こちらの方が良く似合う。

 カメラを持ち出さない近場の街歩きや、夜回りには、こちらを使う予定です。


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