市内の主要な歴史施設
太田市内には、市が運営する七つの歴史関連の施設があります。
太田市立新田荘歴史資料館
〒370-0426
群馬県太田市世良田町3113-9
0276-52-2215
http://www12.wind.ne.jp/tomohm/
金山地域交流センター
太田市内中央部北に、小高い山の金山があります。ここには、鎌倉時代から江戸時代初期まで、山城であった金山城がありました。 |
太田市金山地域交流センター
太田市立史跡金山城跡ガイダンス施設
〒373-0027
群馬県太田市金山町40番30号
0276-25-1066
徳川家の発祥の地である世良田には、日本にたった二箇所しかなかった、妻が夫に離婚を言い立てることができる『駆込寺』の一つ、『満徳寺』があります。
ここでは、定期的に、江戸時代の民俗文化を学ぶ講座が開催されています。
太田市立縁切寺満徳寺資料館
〒370-0425
群馬県太田市徳川町385-1
0276-52-2276
高山彦九郎記念館
太田市立高山彦九郎記念館
〒373-0842
群馬県太田市細谷町1324-7
0276-32-5632
http://www5.wind.ne.jp/hikokuro/
郷土が生んだ旅の思想家『高山彦九郎』の生家に隣接して記念館が建てられています。
また、ここ記念館を中心として、『高山彦九郎研究会』も運営されており、年に1回の歴史講演会、同じく年に1回づつの日帰り研修旅行と、一泊二日の研修旅行が開催されています。
新田荘歴史資料館
中世新田氏の活躍した史跡「新田荘遺跡」に代表される歴史資料を中心に展示。あわせて、太田市の文化遺産の保存継承や愛護思想の普及活動の拠点となっています。
徳川将軍家康が亡くなった時に、日光に立てられた初代の東照宮が移築された『世良田東照宮』の隣に建てられています。
縁切寺満徳寺資料館